ドングリの日ハム応援日記

日本ハムファイターズを応援しているドングリ。ドングリ界最強の日ハムブロガーを目指す。基本テンション高い。ジャンケンはグーしか出せない。

ドングリ考案新投手起用法「ダブル三銃士サイクロンスターター戦法」

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やっほ~ドングリだよ。

またまた久々にブログ更新。

世間は10連休か、うらやましいね・・・

ドングリは仕事がある上に、帰ってきたら野球が終わっている日々・・・

何を楽しみに生きたらいいんじゃ~!!

ってことでブログでも書いていくよ。

 

ほんとは「平成の日ハム終了!令和に向けての考察」的な打線・投手陣それぞれを考察した、ちょっとガチっぽい記事を書こうかと思ったんだけど、最近きちんと試合観れてないドングリが言うのも何だかなと思って、今回は完全ネタ記事でいくね笑

 

前回書いたオープナー(ショートスターター)に対する考察記事の反響が大きかったから、その時から色々派生させた戦法を考えてたんだよね。

だけど、最近そもそも日ハム自体がショートスターターやってないからお蔵入りにしてたんだけど、ドングリの妄想を書き綴るだけならまあ自由かなと思って書いてしまうね笑

今回紹介するのは・・・その名も

「ダブル三銃士サイクロンスターター戦法」

 

ちなみに、もう一個「シナリオ分岐型シュミレーションゲーム的継投戦法」っていうのも考えていたんだけど、まあ気が向いたら書くこともあるかもしれない笑

 

そもそも日ハム投手起用の現状

まあネタ記事とは言えども、一応現状の投手事情については少しは触れていた方が説得力がついているように見えるから書くよ笑

 

現状大きな問題点としては

「長い回を計算できる先発ピッチャーの不足」

これが大きいと思う。

開幕から抜群の内容を続けている有原君と開幕投手を任された上沢君がとりあえずは長い回を期待できるピッチャーだったけども・・・うわっちは今日の試合で、もたなかったよね・・・

もちろん、この試合だけで判断するつもりはないし、まだまだ期待はしているんだけど、今年のうわっちは全体的に何とか抑えているっていう日が多かったし、確実に7回くらいまで投げてくれそうって計算しておくのは今の段階ではちょっと難しくなったかもしれない。

あとはマルちゃん(マルティネス)の不在もかなり厳しいものになっていると思う。

 

この前、抜群のピッチングを披露した杉浦君やちーちゃん(金子)、ロドリゲス師匠あたりは先発として期待できるけども、長い回を任せるって感じではないよね・・・

特に杉浦君やちーちゃんは起用法を見ても、5回までを全力で抑えてくれればっていう風に見えるかな。

師匠はほんとはもっといけそうならいかせたいのかもしれないけど・・・

 

ということで、これらからわかるように先発が決して悪いわけではないんだけども、長い回を計算できる人材が不足しているっていうのは事実だと思う。

そうなった時に起こってくるのが中継ぎへの負担。

次は中継ぎについてちょっとだけ考えてみるね。

 

リリーフとロングリリーフの違い

さて、中継ぎで考えたいのは見出しの通り。

今の日ハムの中継ぎである程度長い回を投げることを想定して一軍登録している選手たちがいるね。

「加藤君、バーベイト、佑ちゃん(斎藤佑樹)」はこれに当てはまるんじゃないかな。

上原君が前回短い回で降板になったけど登録され続けていることを見ると、もしかするとこのポジションになる可能性もあるね。

いずれもショートスターターもしくは第二先発として登板したことのある選手たちだね。

例えば先発が5回を持たずに降りた時は加藤君やバーベイトはある程度複数の回を任せられたりもしている。

逆に普通の中継ぎとして1回で降りることもある。

これって実はけっこう難しいことなんじゃないかと思っている。

というのも、目指す投球内容が変わってくるからね。

 

例えば、先発が6回2失点だとしたら、だいたいは「よく試合を作った!」と言われるよね。対して中継ぎは基本的に取られていい場面というのは多くない。1回を全力で投げて無失点で終わらせるように目指すのが基本。

これは回跨ぎで2回分を投げた選手も基本的に無失点を期待されているか、又は敗戦時に傷口を開かないようにするっていうのが役割だったりする。

 

しかし!3回投げると考えると印象は随分変わってくる。

3回1失点、こう聞くとどうだろうか?

ドングリはよくやった!と言いたいと思う。

3回1失点が二人投げたらさっきの6回2失点になるわけだから。

1回を無失点で投げなきゃというのと、3回を1失点にしなくてはというのはだいぶ目指す投球が変わってくる。

しかし、さっき名前を挙げたピッチャー陣はそのどちらも状況によって求められているように思う。

これってなかなか難しいことなのではないかな・・・

 

だからこそリリーフと、3回ほど投げる役割(ショートスターターor第二先発)は役割を分けるべきなのではないかと思う。

そして5回まで先発が抑えたとしたら、そこからは基本的に1回を0失点に抑える一般的なリリーフを投入していくのがいいんじゃないかな。

この時、登板過多にならないようにこの数を増やしておくっていうのは大事だね。石川直也君や井口君などを上げて枚数増やして対応っていうのはどうだろうか?

 

ダブル三銃士サイクロンスターター戦法

思ったより長々と書いてしまった・・・

まあ今までの話で何が言いたかったかというと、1回を抑えるリリーフの数を増やして、加藤君らは役割をハッキリさせようということだったんだよね。

ここでの問題は登録枠があるということ。

例えば二人リリーフを増やすなら、代わりに二人の登録を抹消しなくてはいけない・・・

 

そこで、考案したのが秘儀

ダブル三銃士サイクロンスターター戦法!

 

名前だけ見てもさっぱりわからないだろう。

簡単に言うと、先発2枠を6人で回そうではないか!という戦法なのである!!

「は?枠足りないって言ってたじゃん、頭ドングリか!?」と思うかもしれない。

一軍登録を抹消したら次に登録できるのは10日間。

つまり、登板する日だけ二人登録していくっていう作戦!

そこで3回を1失点で抑えることを目指した挑戦者たち二人一組(ダブル)を三組(三銃士)用意してぐるぐる回して(サイクロン)いこうという戦法なのだ!!

例として、加藤君、バーベイト、上原君、佑ちゃん、西村君、宮台君の6人で想定してみよう。

例えば、この枠を火曜日と土曜日にしたとしよう。

 

1週目火曜日 加藤君、バーベイト

1週目土曜日 上原君、佑ちゃん

2週目火曜日 西村君、宮台君

2週目土曜日 加藤君、バーベイト(10日経過)

 

って感じでグルグル回していくわけだ!

これをやって特にいい成績を残したピッチャーは登録したままにする「1抜けぴっぴ戦略」とか派生して色んな戦術も考えられるよね。

この作戦の一番の目的は、「投げるピッチャーの目指すところを明確化する」ってことだけど、さらに多くの選手にチャンスが回ってきてそこから安定した成績を残せそうな選手を探すこともできるってメリットもあるね。

 

ね、強くない?日ハムみたく確実ではないけど、期待はできそうな試してみたいピッチャーが多くいるチームにはぴったりじゃない?

 

詐欺にご注意を

ここまで読んでくれて、もし「この作戦めっちゃいいじゃん!絶対導入してみるべきだよ!」と思った方がいたら、その人は要注意だよ!

ドングリが無理やりいい感じに書いているだけで、実際はかなりガバガバ作戦だから笑

例えば、さっきの1週目土曜で投げた人は日数的に3週目火曜には登録できなくなっているとか・・・笑

まあツッコミどころはたくさんあるよね笑

 

こんな感じで実際はツッコミどころが多くても、いい感じに言われたら騙されてしまうのが人間・・・

「このツボはね、すごくいいものなんですよ。というのもね、ここだけの話・・・・・・・・・・・・・・・ね、すごいでしょ?あなたには特別に100万えんで売ってあげますよ?」みたいな!!笑

 

つまりこの記事は、皆さんの詐欺に合いやすさを診断していたんだよ!!(謎)

 

 

まあ、何が言いたいかというと、たとえガバガバな妄想だとしても自分で色んな戦術を考えてみるのは楽しいよね!

これも野球観戦の一つの醍醐味かな~と思っている。

以上、試合が観れなくて暇しているドングリでした!笑

 

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