ドングリの日ハム応援日記

日本ハムファイターズを応援しているドングリ。ドングリ界最強の日ハムブロガーを目指す。基本テンション高い。ジャンケンはグーしか出せない。

ドングリ考案新投手起用法「ダブル三銃士サイクロンスターター戦法」

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やっほ~ドングリだよ。

またまた久々にブログ更新。

世間は10連休か、うらやましいね・・・

ドングリは仕事がある上に、帰ってきたら野球が終わっている日々・・・

何を楽しみに生きたらいいんじゃ~!!

ってことでブログでも書いていくよ。

 

ほんとは「平成の日ハム終了!令和に向けての考察」的な打線・投手陣それぞれを考察した、ちょっとガチっぽい記事を書こうかと思ったんだけど、最近きちんと試合観れてないドングリが言うのも何だかなと思って、今回は完全ネタ記事でいくね笑

 

前回書いたオープナー(ショートスターター)に対する考察記事の反響が大きかったから、その時から色々派生させた戦法を考えてたんだよね。

だけど、最近そもそも日ハム自体がショートスターターやってないからお蔵入りにしてたんだけど、ドングリの妄想を書き綴るだけならまあ自由かなと思って書いてしまうね笑

今回紹介するのは・・・その名も

「ダブル三銃士サイクロンスターター戦法」

 

ちなみに、もう一個「シナリオ分岐型シュミレーションゲーム的継投戦法」っていうのも考えていたんだけど、まあ気が向いたら書くこともあるかもしれない笑

 

そもそも日ハム投手起用の現状

まあネタ記事とは言えども、一応現状の投手事情については少しは触れていた方が説得力がついているように見えるから書くよ笑

 

現状大きな問題点としては

「長い回を計算できる先発ピッチャーの不足」

これが大きいと思う。

開幕から抜群の内容を続けている有原君と開幕投手を任された上沢君がとりあえずは長い回を期待できるピッチャーだったけども・・・うわっちは今日の試合で、もたなかったよね・・・

もちろん、この試合だけで判断するつもりはないし、まだまだ期待はしているんだけど、今年のうわっちは全体的に何とか抑えているっていう日が多かったし、確実に7回くらいまで投げてくれそうって計算しておくのは今の段階ではちょっと難しくなったかもしれない。

あとはマルちゃん(マルティネス)の不在もかなり厳しいものになっていると思う。

 

この前、抜群のピッチングを披露した杉浦君やちーちゃん(金子)、ロドリゲス師匠あたりは先発として期待できるけども、長い回を任せるって感じではないよね・・・

特に杉浦君やちーちゃんは起用法を見ても、5回までを全力で抑えてくれればっていう風に見えるかな。

師匠はほんとはもっといけそうならいかせたいのかもしれないけど・・・

 

ということで、これらからわかるように先発が決して悪いわけではないんだけども、長い回を計算できる人材が不足しているっていうのは事実だと思う。

そうなった時に起こってくるのが中継ぎへの負担。

次は中継ぎについてちょっとだけ考えてみるね。

 

リリーフとロングリリーフの違い

さて、中継ぎで考えたいのは見出しの通り。

今の日ハムの中継ぎである程度長い回を投げることを想定して一軍登録している選手たちがいるね。

「加藤君、バーベイト、佑ちゃん(斎藤佑樹)」はこれに当てはまるんじゃないかな。

上原君が前回短い回で降板になったけど登録され続けていることを見ると、もしかするとこのポジションになる可能性もあるね。

いずれもショートスターターもしくは第二先発として登板したことのある選手たちだね。

例えば先発が5回を持たずに降りた時は加藤君やバーベイトはある程度複数の回を任せられたりもしている。

逆に普通の中継ぎとして1回で降りることもある。

これって実はけっこう難しいことなんじゃないかと思っている。

というのも、目指す投球内容が変わってくるからね。

 

例えば、先発が6回2失点だとしたら、だいたいは「よく試合を作った!」と言われるよね。対して中継ぎは基本的に取られていい場面というのは多くない。1回を全力で投げて無失点で終わらせるように目指すのが基本。

これは回跨ぎで2回分を投げた選手も基本的に無失点を期待されているか、又は敗戦時に傷口を開かないようにするっていうのが役割だったりする。

 

しかし!3回投げると考えると印象は随分変わってくる。

3回1失点、こう聞くとどうだろうか?

ドングリはよくやった!と言いたいと思う。

3回1失点が二人投げたらさっきの6回2失点になるわけだから。

1回を無失点で投げなきゃというのと、3回を1失点にしなくてはというのはだいぶ目指す投球が変わってくる。

しかし、さっき名前を挙げたピッチャー陣はそのどちらも状況によって求められているように思う。

これってなかなか難しいことなのではないかな・・・

 

だからこそリリーフと、3回ほど投げる役割(ショートスターターor第二先発)は役割を分けるべきなのではないかと思う。

そして5回まで先発が抑えたとしたら、そこからは基本的に1回を0失点に抑える一般的なリリーフを投入していくのがいいんじゃないかな。

この時、登板過多にならないようにこの数を増やしておくっていうのは大事だね。石川直也君や井口君などを上げて枚数増やして対応っていうのはどうだろうか?

 

ダブル三銃士サイクロンスターター戦法

思ったより長々と書いてしまった・・・

まあ今までの話で何が言いたかったかというと、1回を抑えるリリーフの数を増やして、加藤君らは役割をハッキリさせようということだったんだよね。

ここでの問題は登録枠があるということ。

例えば二人リリーフを増やすなら、代わりに二人の登録を抹消しなくてはいけない・・・

 

そこで、考案したのが秘儀

ダブル三銃士サイクロンスターター戦法!

 

名前だけ見てもさっぱりわからないだろう。

簡単に言うと、先発2枠を6人で回そうではないか!という戦法なのである!!

「は?枠足りないって言ってたじゃん、頭ドングリか!?」と思うかもしれない。

一軍登録を抹消したら次に登録できるのは10日間。

つまり、登板する日だけ二人登録していくっていう作戦!

そこで3回を1失点で抑えることを目指した挑戦者たち二人一組(ダブル)を三組(三銃士)用意してぐるぐる回して(サイクロン)いこうという戦法なのだ!!

例として、加藤君、バーベイト、上原君、佑ちゃん、西村君、宮台君の6人で想定してみよう。

例えば、この枠を火曜日と土曜日にしたとしよう。

 

1週目火曜日 加藤君、バーベイト

1週目土曜日 上原君、佑ちゃん

2週目火曜日 西村君、宮台君

2週目土曜日 加藤君、バーベイト(10日経過)

 

って感じでグルグル回していくわけだ!

これをやって特にいい成績を残したピッチャーは登録したままにする「1抜けぴっぴ戦略」とか派生して色んな戦術も考えられるよね。

この作戦の一番の目的は、「投げるピッチャーの目指すところを明確化する」ってことだけど、さらに多くの選手にチャンスが回ってきてそこから安定した成績を残せそうな選手を探すこともできるってメリットもあるね。

 

ね、強くない?日ハムみたく確実ではないけど、期待はできそうな試してみたいピッチャーが多くいるチームにはぴったりじゃない?

 

詐欺にご注意を

ここまで読んでくれて、もし「この作戦めっちゃいいじゃん!絶対導入してみるべきだよ!」と思った方がいたら、その人は要注意だよ!

ドングリが無理やりいい感じに書いているだけで、実際はかなりガバガバ作戦だから笑

例えば、さっきの1週目土曜で投げた人は日数的に3週目火曜には登録できなくなっているとか・・・笑

まあツッコミどころはたくさんあるよね笑

 

こんな感じで実際はツッコミどころが多くても、いい感じに言われたら騙されてしまうのが人間・・・

「このツボはね、すごくいいものなんですよ。というのもね、ここだけの話・・・・・・・・・・・・・・・ね、すごいでしょ?あなたには特別に100万えんで売ってあげますよ?」みたいな!!笑

 

つまりこの記事は、皆さんの詐欺に合いやすさを診断していたんだよ!!(謎)

 

 

まあ、何が言いたいかというと、たとえガバガバな妄想だとしても自分で色んな戦術を考えてみるのは楽しいよね!

これも野球観戦の一つの醍醐味かな~と思っている。

以上、試合が観れなくて暇しているドングリでした!笑

 

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日ハムのオープナーについて徹底的に考察してみた!

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やっほー、本当に久しぶり!

なんと、開幕してから一度も更新をしていなかったドングリのブログだよ笑

もはや日ハム応援ブログを名乗れないね、ドングリの気まぐれブログに改名すべきだろうか・・・

 

今日は久々に記事を書きたい気分になったから書いてみるよ!

話題は今季のファイターズの投手起用について、いわゆる「オープナー」の導入について考えてみる。

ドングリにしては珍しくけっこう真面目に書くつもりだけど、それでも色々とガバガバだと思うので、ゴシップ記事読むような「ゆるーーーーい」気持ちで読んでね笑

特に、このブログ初めて読むよっていう人はドングリの独特なテンションについて来れなかったらごめんなさい!!

 

 

そもそもオープナーって?

まず、みんなオープナー、オープナー言うけどそもそもこれってどういうものなのかの確認だよ。

始まりは2018年にMLBチームのレイズが本格導入。

1,2回の短いイニングを投げた後に先発投手をロングリリーフとして継投する起用法で、画期的な作戦としてMLBでは他のチームにも広まっていったよ!

ここでの戦略はリリーフ投手が初回の強力な上位打線を抑えて、先発投手が下位打線から投げ始めることで、打ち込まれにくくしようってのが主な考え方だね。

よく誤解されやすいけど、オープナーを導入できるのは投手力があるからってわけじゃないんだよね。

むしろ逆で、安定感ある先発投手の頭数が揃っていないチームが少しでも先発を楽にしようと「苦肉の策」的な意味合いで導入されるケースの方が多かったりする。

まあ一概には言えなくてチームによっても意味合いが微妙に違ったりもするんだけど、ざっとまとめると2018年にメジャーで流行ったオープナーはこんな感じ。

 

日ハムが行っているオープナー

さて、試合を見ている人はわかると思うんだけど、日ハムのオープナーって少し意味合いが違うんだよね。

イメージとしては、先発投手が分業をしている感じだね。

だから、ファイターズは今年、メジャーで流行りのオープナーを取り入れたというより、それを参考に独自の新しい投手起用を実行しているって思った方がいいと思う。

吉井コーチが退団して、「新しい道を進む」とチームが言ったのもこの辺の覚悟があったからなんだろうなと今となっては思うよね。

 

話を戻すと、日ハムのオープナーは前述したようなメジャーのものとは違うから、ショートスターターなんて呼ばれたりもしているね。

 

日ハムの投手事情

じゃあなぜ、このような作戦を実行しているかを考えるには、日ハムの投手の選手層を確認する必要がある。

ドングリが思うファイターズの投手は「期待できる選手は多いけど、安心できる選手は少ない」という表現がしっくりくる。

オフシーズンからずっと思っていたけど、今年ファイターズの先発候補はたくさんいるんだよ。

確定枠も含めてざっと先発として期待できそうな選手(開幕前時点で。色んな意見はあると思うけど。順番は適当。)

上沢直之、有原航平、金子弐大、マルティネス、加藤貴之、上原健太、村田透、堀瑞輝、ロドリゲス、バーベイト、宮台康平、北浦竜次、斎藤佑樹、西村天裕、杉浦稔大

などなどまあとにかく候補はたくさんいるんだよ!

だけど、既に安定した実績があったり、常にある程度のピッチングを期待できるって考えると一気にその数が減るっていうのは思うことじゃないかな。

 

特に去年の試合なんかを見ていると最初1~2回はナイスピッチングだけど、勝ち投手の権利がかかってくる5回の前後あたりで一気に打ち込まれだすとかっていうケースが多かった気がするんだよね。

試しに、今日を含めて既に二試合ショートスターターとして先発している加藤君の去年の負けがついた試合の失点回と自責点を調べてみたよ!(中継ぎの失点は割愛)

4月1日→5回に3失点

4月8日→1回に1失点、4回に1失

4月15日→5回に2失点、6回に3失点(途中降板)

5月13日→2回に2失点、4回に4失点

6月3日→3回に1失点、6回に2失点

6月10日→2回に1失点、3回に3失点(3回で降板)

6月17日→1回に1失点、6回に2失点

9月18日→1回に2失点、2回に2失点、5回に1失点、6回に1失点

10月3日→1回に1失点、3回に3失点、4回に3失点

 

ちょっと見にくくなっちゃったから各回ごとの合計失点数をまとめると

1回→5失点

2回→5失点

3回→7失点

4回→8失点

5回→6失点

6回→8失点

 

ってなるね!!

ほら、回を重ねるごとにどんどん失点しやすくなって・・・

あれ・・・???

思ったより差がないぞ笑

ドングリの予定では、「1,2回に比べて4,5回の方が圧倒的に失点している!だから、これらの試合で早いうちに加藤君を交代しておけば負けなかったのではないか!ということが言える」って言いたかったんだけど、思ったほどの差がなかった笑

負けがつかなった日や勝ち星がついた日も一緒に計算すべきだったのだろうか・・・

まあ一応後の方が失点しやすくなっているとは言えるよね!!(言えることにしてください、ごめんなさい、許してください、これ以上一つ一つ試合結果さかのぼりたくない・・・笑)

 

うーん、なんか思ったより主張が弱くなってしまうけど、とりあえず「日ハムは長い回を投げると失点しやすい選手が多い」ってことを言いたかったんだよね(果たして本当なのか自信がなくなってきた)

 

だから、投手の頭数はいるから先発投手の5番手や6番手の枠を「3回まで投げる投手を二人用意して失点を減らす!」って作戦が有効なのではないか!!と考えたんじゃないかな??

このへんはかなーーりドングリの推測も込みだけども、日ハムのオープナーはこんな意図でやっているのではないかと予想。

 

思わぬ誤算

見出しで誤算とか言ってみたけど、日ハムはこのくらい想定した上でなのかもしれない。

あくまでドングリが思っていたことでの誤算って捉えてほしい。

 

それは

二人で分業して先発分の回を投げて勝つには

「二人とも調子がよくないといけない」

ということ。

 

いや、そんなの少し考えたらわかるだろって言われそうだけど、これやってみるとよりリアルに感じたんだよ。

ちょっと例えを出してみるね。

そんなゲームみたいな考え方するなよとか言われそうだけど参考程度に。

 

仮に「2日のうち1日は3回まで無失点で投げられるピッチャー」が二人で6回を投げることをシュミレーションする。

そうしたら、A投手が無失点で抑えられる可能性は2分の1、B投手が無失点で抑えられる可能性も2分の1

つまり両方無失点で抑えられる可能性は

1/2×1/2=1/4

なんと、4分の1の可能性でしか無失点じゃなくなってしまうんだよ。

残り4分の1の可能性で二人とも失点。

2分の1の可能性でどちらかが失点って感じになるね。

そうなると次に考えなきゃいけないのはこのピッチャー達が一人で6回を投げたとして無失点で抑えられる日が4日に1日もないのかどうかだよね。

もし、このAというピッチャーが3日登板して、そのうち1日でも6回無失点にできる日があるならば「オープナーは悪手」ということが言えてしまうね。

 

まあ実際は選手の調子なんてその時々だし、こんな簡単に計算できるものではないんだけどイメージとして捉えてもらったら。

つまり言いたかったのは分業すればするほど、みんなの調子が噛み合わないと勝ちに結びつかないことが増えてきてしまうのでは?ということだよ。

結論

ここまで書いてきて言うのもどうかと思うけど、ドングリの個人的な見解から言うとオープナーには賛成なんだよね。

というより、「新しい投手起用を試行錯誤すること」に賛成と言った方が適切かも。

結果として日ハム独自のオープナー(ショートスターター)がうまくいくかはわからないけど、挑戦することそのものに意味があると思うんだよね。

新しいことをしようとすると批判はつきものだし、失敗も多いかもしれないけど、挑戦しなければ成長はしていかないと思う。

仮に全然うまくいかなくて、この起用方法はやめた方がいいという結論になったとしても、長い目で見たらそこに挑戦して試行錯誤したというノウハウは蓄積されるわけだし、チームとしてはプラスだと思うんだよ。

未来も見据えたうえで球団運営を行っているファイターズだからこそできることなんじゃないかな。

 

それに、ファイターズとしても投手コーチを変えたところからこの案が検討されていたとするならばオフシーズンからかなり練った上で実行してると思うし、ドングリがしていたような、しょっぼい考察よりもっともっと深く考えた上で実行していると思う。

多くの先発候補がいる中で、色んな選手にチャンスを与えて結果を出した選手に本物の先発として投げさせるとか、もしかするとそういう構想もあるんじゃないかなと色々妄想すると可能性が広がってくる気がするからね!笑

 

まああくまで長い目で見たうえで賛成というだけで、直近でいい結果が出るかと言われると懸念点も多いのも事実。

特に、さっきも言ったけど投げる投手一人一人の調子が噛み合わないと中途半端に負ける試合がむしろ増えてしまうというのが一番心配なところかな。

 

どれくらい続けるのかわからないけれども、今は我慢の時かもしれない。

 

目の前の試合で一喜一憂するのがファンの心理としては正しいけれども、試合が終わって喜んだり悔しがったりした後は、どっしりと構えてファイターズの「新しい道」を見守ってやろうじゃないか!って考えてみるのもいいかもしれないね!!

「練習試合速報」2月16日ファイターズ紅白試合 全イニング結果

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どうもドングリだよ!

だいぶ更新が空いちゃった。

またボチボチ更新していくから良かったら読んでね~

 

今回は本日行われた紅白戦を細かくお届けしていくよ!

始まる15分前くらいに勢いでパリーグTVに登録してみていたドングリです笑

 

試合見れなかったって人も、見て色々振り返りたい人にも楽しくなるように書いていくね~

吉田君や柿木君の投げ合いはもちろん、なかなか記事になりにくい選手たちについても余すことなくお届けしていくよ!

 

 

スタメン

【紅組】
1番センター   西川遥輝
2番サード    大田泰示
3番レフト    清宮幸太郎
4番ファースト  横尾俊建
5番セカンド   渡邊諒
6番DH     海老原一佳
7番ショート   中島卓也
8番キャッチャー 石川亮
9番ライト    岸里亮佑
先発は柿木蓮
 
【白組】
1番サード    淺間大基
2番センター   松本剛 
3番レフト    王柏融 
4番DH     田中賢介
5番セカンド   石井一成 
6番ショート   谷内亮太
7番キャッチャー 石川亮 
8番ファースト  杉谷拳士 
9番ライト    姫野優也
先発は吉田輝星
 
いやーこのスタメンを見て色々思うところはあるんだけど、とりあえず吉田君は遥輝、泰示、清宮君と当たるのが確定なんだよね。
さて、結果はどうなったのかな・・・
 

1回表 ピッチャー吉田輝星

VS西川
吉田君の初実戦!!
バッターはなんと、西川選手
初球ストライク!さらにストライク、2球とも見逃しで追い込む、ファール、そしてセカンドゴロ打ち取り!!
いいね〜
完全に打ち取った当たりだよ
 
VS大田
ここで泰示がホームラン!!
いや~プロの洗礼ってやつだね。
 
VS清宮
初球で内野ゴロに打ち取る
もっと見たかったよ~という気持ちもあるよね笑
 
VS横尾
ファールで粘られる。
1度取れそうなファールフライがあったけど、まさかの杉谷取れず・・・
吉田君も苦笑い!?
最終的にはフォアボール
 
VS渡邉
なべりょにも粘られてフォアボール
ランナー二人背負うピンチ
 
VS鶴岡
送球逸れてランナー進むも最後は空振り三振!
 
<1回表まとめ>
吉田輝星君のピッチングは1点は取られたけどいい投げっぷり
特にランナー出ても物怖じせずガンガン投げる姿は素晴らしかった
ストレートはプロでも十分通用するって思わせてくれたよ。
課題としては決め球かなー
追い込んでもそこからファールで粘られて結局フォアボールっていうのが横尾君と渡邉君のときにあったから、ここに決め球となる変化球があると一気に一軍でも活躍できそうな印象
 
バッターとしてはおにぎり君(横尾)がボール球に手を出さなくなっているのが印象的だった。なべりょも同じ感じで今年期待できそう。

1回裏 ピッチャー柿木

 
VS浅間
センターフライ
 
VS松本
セカンドゴロ
 
VS王
ファーストゴロ
 
<1回裏まとめ>
柿木君も、いい投げっぷり!!
バンバンストライクに、なげこむ感じいいね
ストライクの球威、吉田くんにも負けてなかったように見えるよ
リリーフではすぐに一軍でも出れるかもと思わせてくれた
 

2回表ピッチャー立田

VS海老原
初球ライト前ヒット
いいアピールしたね〜
 
VS中島
初球センターフライ
 
VS岸里
センターフライ
 
VS西川
セカンドゴロ
<2回表まとめ>
立田君、いいんじゃないかな?
まあまだこの回だけでは何とも言えないって感じではあるけど、1軍選手相手にもしっかり投げれているね!
ちなみに立田君の詳細は前にドングリまとめてるよ~

バッターとしてはエビちゃん(海老原)のヒットが嬉しいね!

思いっきりがよくて見てて気持ちがいい!

2回裏 ピッチャー田中豊樹

 
VS田中賢介
センターフライ
 
VS石井
初球ホームラン!!
 
谷内
二球目でセンターの頭を越えてツーベースヒット
 
石川亮
ファーストゴロを横尾選手がダイビングキャッチでファインプレー!!
この瞬間、通信が悪くなって見れなかったドングリ・・・
 
杉谷
センターフライ
 
<2回裏まとめ>
まずは一成ホームランおめでとう!
ほんと一成はきっかけさえ掴めば一気に一軍でも打てるようになると思うんだよな~
あとは谷内君も続いたね!
今年は意外とショート争いも激しくなるかも!?と思ったイニングだった。
タク(中島)もうかうかしてられないよ~
 
田中豊樹は結果的には1失点だけど内容的にはもうちょっとよくなかった印象。
去年の悔しさを晴らすためにも頑張ってほしいな!

 

3回表 ピッチャー吉田侑樹

 
VS大田
センターフライ
 
VS清宮
レフトフライ、あと1伸び足りず
 
VS横尾
デッドボール
そのまま一塁へ
 
VS渡邉
初球センターフライ
 
<3回表まとめ>
結果的には無失点だったけど、ボール球が多かった印象
おにぎり君へのデッドボールもだし、泰示にも危ない玉あったからコントロールがあんまり定まってないって感じ
でもボール先行になっても崩れずにアウトとれたのはよかったかな
 

3回裏 ピッチャー西村 キャッチャー黒羽根

VS姫野
空振り三振
 
VS浅間
ショートフライ、サード位置だったけどタクが追って取ったって感じだった。
 
VS松本
ショートゴロ
 
<3回裏まとめ>
西村君は十分いけそうな、安定したピッチング
今でも十分一軍で通用するんじゃないかなって思わせてくれた内容
 

4回表 ピッチャー吉田侑樹

鶴岡
ファーストライナー
 
黒羽根
セーフティーのかまえを見せると「あるよあるよー」と裏から聞こえた笑
サードゴロ、浅間君無難にこなす
 
中島
セカンドゴロ 一成ナイスプレイ
 

4回裏 ピッチャー西村

VS王
ホームラン!
 
王さん打席で楽しそう
投げてる西村さんもいい表情
結果はなんとホームラン
いやー、すごいね西村君のボール決して悪いってほどじゃなかったんだけどね。
これは素直に王を褒めるべきホームランって感じ!
 
VS田中賢介
大田サードで飛びついてキャッチアウト
 
VS石井
見逃し三振
 
VS谷内
空振り三振
 
<4回裏まとめ>
西村君HR打たれて1点失ったけどそれは王君がうまかったって感じで他はナイスピッチング。前の打席で打った二人を三振にしているのもポイント高いよね~
 

5回表 ピッチャー福田

 
VS岸里
ファーストゴロ
 
VS西川
ショートゴロ
 
VS大田
ショートゴロ
 
<5回表まとめ>
福田君、かなり良かった!
中継ぎで左バッターへのワンポイントとかならすぐに一軍でも戦えるんじゃないかななんて思った。
 

5回裏 ピッチャー石川直也

守備変更:サード野村 ライト万波 センター岸里
一軍陣は撤退しつつある守備。
新人たちが見れて嬉しい笑
 
VS高濱
ライトフライ
 
VS杉谷
空振り三振
 
VS姫野
センター前ヒット
 
VS浅間
姫野盗塁するもアウト、石川亮さす
 
<5回裏まとめ>
まあ石直君は守護神になる存在だからね。
まだこれから様子を見てって感じかな。
 

6回表 ピッチャー宮台

 
VS清宮
セカンドゴロ
 
VS横尾
フォアボール
 
VS渡邉
セカンド(姫野)とライト(高濱)の連携不足でヒットに
ちょっとかわいそうだった
 
VS黒羽根
空振り三振
 
VS海老原
空振り三振
 
<6回表まとめ>
相変わらず横尾君、出塁するね~って感じ
そして宮台君かなりいい感じ!
今年はけっこう一軍戦力になりそうな予感。
 

6回裏 ピッチャー高山

 
VS浅間
フォアボール
 
VS松本
ライト前ヒット
 
VS森山
ゲッツーでツーアウト三塁
 
VS森本
ライトフライ
 
<6回裏>
結果的には無失点になったけど、高山君はまだ1軍は早いかもなって感じかな~
若いうちからバンバン経験積ませる日ハムってこと考えたら今年は1軍で登板したいところなんだけどね~ちょっと一皮むけないとって感じ!
 

7回表 ピッチャー宮台 キャッチャー郡

 
平沼
ピッチャーゴロ
 
岸里
空振り三振
 
万波
初球から豪快なフルスイングもファーストフライ
 
<7回表まとめ>
宮台君やっぱりいいよ!
あとは1軍バッターたちにどれだけ通用するか。
特に先発での起用なら長い回投げた時にどうかって感じだね!
 

7回裏 ピッチャー藤岡 キャッチャー田宮

 
石井
初球レフト前ヒットを、ヘッドスライディングで二塁まで
でもきちんと送球されてたらアウトだったかな笑
清宮君レフトやるなら頑張らないとねー
 
見逃し三振
 
高濱
ファールフライ
 
杉谷
サードゴロ
 
<7回裏まとめ>
藤岡君無失点。悪くはなかったけど、すごくいいって感じでもなかったからこれからの様子をみてかな。
 

8回表 ピッチャー白村

 
野村
センター松本ナイス守備でアウトに
 
清宮
スリーボールからライトフライ
 
横尾
フォアボール
 
渡邉
フルカウントからハーフスイング取られて空振り三振
 
<8回表まとめ>
白村君、結果的には無失点だったけど内容はよくなかったかな。
特に、ボールが多すぎて実践ではフォアボールもっとでそうって印象だった。
制球力をあげないと厳しそう・・・
 

8回裏 ピッチャー鈴木

 
姫野
見逃し三振
 
浅間
フォアボール
 
松本
粘るもセンターフライ
 
森山
レフト前ヒット
 
森本
ライト前ヒット 一点失う
 
石井
追い込まれる
森本盗塁成功
2点タイムリーヒット
ツーベスまで狙って結果アウトチェンジ
 
<8回裏まとめ>
鈴木君3失点はしたけど、内容的には壊滅的ってわけではなかったと思う。
特に最初の姫野君との対決とかは、これすごく期待できるんじゃない!?って感じだったし。
一成は相変わらず積極的な走塁!
まあちょっと無謀になってるから落ち着いてとも思うけどそのくらいの気持ちでいた方がバッティングもうまくいくのかも!?
 
 

9回表 ピッチャー田中瑛斗 

田宮
サードライナーを浅間が飛びついてファインプレー
 
海老原
勢いのあるスイングと打球でファーストの横を抜けるヒット
栗山監督にっこり
 
平沼
セカンドゴロ
 
岸里
レフトフライ
 
<9回表まとめ>
いやー新人組は思いっきりがいい感じで見てていいよね。
ゆあちゃん(田宮)も惜しかった!淺間君ナイスだ!
そしてエビちゃんすごいね!
これわりと早く支配下登録もあるかもしれないね。
今日は守備を見てないからわからないけど、外野のダークホースかもしれない。
 
あとエイト君もいい感じ。
まあ1軍選手に投げたらどうかはわからないからまだ何とも言えないけどこれからが楽しみな選手には間違いない!
 

9回裏 ピッチャー鈴木

 
セカンドライナー 
 
高濱
見逃し三振
 
杉谷
フォアボール
 
姫野
ライトフライ
 
<9回裏まとめ>
この回は無失点に。鈴木君もこれからさらによくなっていってほしいね~
 
 

良かった選手

横尾選手
今日打ってはいないけど、実はおにぎり君が今後すごく楽しみになった。
なんと4死四球で全て出塁!
ボール球をしっかり見逃して、ファールで粘るってバッティングができていた。
しかも横尾君はHRバッターでもあるから相手からするとすごく嫌だと思うんだよね。
この粘り強いバッティングが出来たらかなり活躍できそう。
あとはポジションがどこかだよね。
本当はサードで使いたい気もするけど、サード今コンバート組が流れてきているから意外と本気でファースト狙いにいくのもあり!?
翔さんや清宮君もうかうかしてられないぞ!
 

石井選手

HRとタイムリーで3打点。
なかなかシーズンで結果出せてないけどきっかけさえ掴めば打てる二遊間として活躍できる選手だって改めて思わせてくれた。谷内君もよかったからショート争いも本格的に起きてくるんじゃないかな?
 

王選手

日本球界に適応できるかなんて話になっていたけど、日に日にバッティングは間違いなく本物だと思わせてくれる存在に。
王柏融が打てるとけっこう打線が計算できるようになってくると思う。
 
 
他にもたくさんいるけどざっとこんなものかな!
あとは淺間君も泰示もとりあえずサードいけてたよね。
近ちゃん含めると、ひとまずサード誰もできる人がいないとはならなさそうで一安心!
 
吉田君と柿木君は期待通りって感じかな?
多分二人とも今年中に1軍で見れるのはほぼ間違いなさそう!
 

頑張って欲しい選手

清宮選手

今日はいいところなかったね~
まあ1試合でどうこうって言うほどの選手ではないんだけど、野手の争いも激しくなってるからドンドンアピールしなきゃいけないのは間違いないね。
特に翔さんいない今、ファーストとしてもチャンスがあるはずだけど、今日は横尾君活躍していたし、あんまりのんびりはしていられない。
頑張れ幸太郎!
 
杉谷選手
色んな守備位置を任されて大変だとは思うけど、どこでもしっかり守れますって見せていかなきゃね!ユーティリティの強みを生かしてまずは守備からチームに貢献して、さらにバッティングもよくなっていけば出場機会も増えていくと思う!
それとも吉田輝星君をちょっとでも長く見せてくれるためのファンサービスだったの?笑
 
こっちもまだまだピックアップしたい選手はいるけど今日はこの辺で。
 

まとめ

紅白戦ってどっちも応援するから、どうとらえていいのか難しいところもあるけど、いい試合だったと思うよ!
特に投手がなかなかいいピッチングする選手が多くて、締まりのある試合になってたし!
早く開幕しないかな~
これからもちょくちょく試合情報もお届けしていくよ!
 

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また復活するから良かったらぽちっとしていってね~

トレードで移籍の秋吉亮の成績・「でんでん太鼓投法」から性格まで一挙ご紹介

どうも、ドングリだよ!

大寒波の日はやっぱり寒いね

コタツで丸まってたら居眠りしてこんな時間に・・・

 

今回はリクエストを貰っていた秋吉亮選手について紹介していくよ!

元々、秋吉選手の記事は書こうと思ってたんだよね。

というのも以前、谷内選手を紹介した時の反響がとても大きかったから!
移籍した選手のことは日ハムファンのみんなはよく知らないからこその需要はもちろん、ヤクルトファンの方からも「紹介してくれてありがとうございます」っていう声をたくさん貰ったんだよね。

ということで、今回もヤクルトさんから来る大事な選手を子どもを預かったような気持ちで書いていくね!(栗山監督が言いそうだな・・・まさか、栗山監督化してきてるのか・・・!?)

 

ちなみにドングリも秋吉君のことはあんまりわかってないからガッツリ調べて書いているけど、ファンのみんなからしたらもっとこういうこと紹介してよ!とか色々あるかもしれない。そういうのも教えてくれたら嬉しいな~

基本プロフィール・成績

ポジション  投手
投打     右投右打
身長/体重  182cm/73kg
生年月日   1989年3月21日
経歴     足立新田高 - 中央学院大 - パナソニック
ドラフト   2013年ドラフト3位

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2013年に社会人からドラフト入団ってことで、イメージを持ってもらうために同じ年の社会人で言うと浦野博司選手がいるね!まあ秋吉選手の方が社会人の年数が1年長いから同級生ってわけではないんだけどさ・・・

ちなみに浦野選手の紹介記事はこちら~

浦野博司 ~涙無しには書けなかった日ハム選手紹介~

 

同学年っていうくくりでいくと、斎藤佑樹選手がそうだね。

ちなみに高校時代に対戦したことがあるみたい。

2年生の秋で、試合は3-1で負けたんだけど、早稲田と言えば超強豪校。都立高校出身の秋吉選手にとってその早稲田を中盤までノーヒットで抑えたりしたことが自信になったんだって!

ちなみに秋吉選手は都立高校出身選手で初のオールスター出場を果たしているんだよね!都立の星なんて言われたりもしてる。こういう選手が活躍すると同じような名門以外の高校球児がより夢を持てるようになるし、頑張ってほしい存在だよね!

 

成績・年俸

そんな秋吉選手の去年2018年の成績は35試合に登板して防御率4.23だった。

知らない人からすると、あれオールスターにも出てるような球界を代表する中継ぎの一人のはずだけど思ったより成績残せてないな?って思うんじゃないかな。

秋吉選手は一昨年2017年に怪我をして離脱してからちょっと成績落としているんだよね。それでも2017年は43試合で防御率3.35と十分貢献してるんだけどさ。

 

そもそも、そうでなければこのレベルの選手がトレードなんてされないんだけどさ!

 

後でトレード考察する時にも話すけど、この怪我後に成績落としていることをどう見るかで秋吉選手の今後の期待値が見えてきそうだね。日ハムは復活する可能性にかけたって感じだと思う。

 

復活、復活っていうけど、じゃあ実際それまでの成績はどうなの?って思った皆さん

お知らせしましょう。入団後2014年から2016年の3年間の成績を

 

2014年 61試合登板 防御率2.28

2015年 74試合登板 防御率2.36

2016年 70試合登板 防御率2.19

 

え、えげつねー成績だ・・・

なんだこの登板試合数、そしてこれだけ登板して防御率は全て2点台前半。

こんな選手が来たんだよ。

ここ最近本領発揮できてないとはいえ、もし完全復活したら・・・と思うとめっちゃワクワクするよね!

 

そんな秋吉選手、今年の年俸は6800万円

一昨年は1億越えだったしそこを目指してもう一度開花してほしいよね~

 

トレードについて考察

これね~書き出したらいくらでも書けるからちょっと暴走しないように気を付けて書くね笑

というのも日ハムがどういう考えで秋吉選手を獲得したか、ものすごく気になるし、考えれば考えるほど色んなことが考えられるから!(考えすぎだね笑)

 

谷内選手の紹介記事で主に谷内選手⇔太田選手で考えた時にマッチしてるって話をちょこっとしたから今回は秋吉選手⇔高梨選手を中心に書いていくよ。

ドングリのずっと昔のつぶやきなんだけど

 これすごく大事なポイントだと思うの。

ファイターズって今まではどちらかというと総年俸とかを気にしてコストカットできるところはしていくっていう球団だったよね。

今もその本質は変わらないと思うんだけど、このトレード自体では払う年俸は増えている。昔巨人とした吉川選手、石川選手⇔大田選手、公文選手のトレードとは逆パターンだね。

 

つまりここから言えるのは、ファイターズは秋吉選手を高梨選手より活躍してくれることを見込んでの獲得だったってわけだね!

いや、トレードだから当たり前なんだけど、「活躍できていない選手を新しい環境に送ってあげて、球団としては年俸カットに、そして新しい選手が開花してくれたら」っていう従来のトレードよりは、戦力となることを前提に取っているんだよ。

それだけ、復活の可能性を日ハムは見込んだわけだよね!

 

あとは、選手の特徴として今ファイターズにいないような存在っていう点でも評価した可能性があるよね。

変則右腕の中継ぎは今のファイターズの主力にはいないタイプだし、年齢的も日ハムではそこそこ年長者に入るから、新しい風を吹き込むっていう意味でも欲しかったのかも。

ファイターズってFAに参加しないうえに、若いチームだけど、その分取れそうなベテランは取っているイメージがあるんだよね。

今年は特に金子選手もそうなんだけど、その前の年も鶴岡選手を取っていたりしたし。

秋吉選手はそこまでの年齢ではなくて、ちょうどバリバリの世代だけど、そういう世代も若いチームだからこそ取れる時には積極的にっていう気持ちがあるのかもしれないね。

まあ何を言ってもドングリの妄想レベルなんだけどさ・・・笑

 

思わずまた長くなったからこの辺にするね笑

トレード相手の高梨選手のこと全然触れなかったけど、また今度別に記事書くね・・・

まあまとめると、年俸上がってるトレードだし、それだけ期待してるんだろうなってこと!!

 

特徴的なサイドスロー「でんでん太鼓投法!」

高校二年生の時に当時の監督の助言でサイドスローに転向した秋吉選手!

そのフォームは特徴的なものなんだよね。

 秋吉亮という投手は、一度見たら忘れられない投げ方をしている。
軸足を深く折り、両腕を大きく広げるテークバックまでは、ごく普通のサイドスロー。だが、ここからグラブを持った左腕が奇妙な動きをする。一般的な投手ならば、グラブを自分の胸に巻き込むように持っていくところを、秋吉はグラブサイドの腕を一塁側へどんどん開いていく。一部メディアから「でんでん太鼓投法」と名づけられたように、体幹部を太鼓、両腕を玉のついた紐に見立てて、まるで、でんでん太鼓を振っているかのような投球フォームなのだ。(sportiva 2016.07.15より)

 ほほ~、面白いなでんでん太鼓投法か!!

 

・・・

 

ん?

 

でんでん太鼓ってどんなものだっけ?笑

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あ~これだこれ!

なるほど、そういうことか笑

サイドスローで投げて反対の手も動くから、このでんでん太鼓みたいってことだね!

 

この投げ方になった時、当時の高校の監督から「その方が腕は直さなくていい」って言われたんだって。

こんな特徴的な投げ方だから他にいなくて打ちにくいってだけじゃなくて、サイドスローだけど球速は最速150キロ出るんだって!

あとはスライダーが武器みたい。

 

今回のトレードでセリーグからパリーグに来るわけだけど、パリーグのピッチャーはみんな秋吉選手の球に慣れてないだろうし、そういうのも追い風になって復活してくれたら嬉しいよね!

 

性格やインスタなどから秋吉選手の素顔を探る

さて、選手としての能力の話をしてきたけど、どんな人なんだろう?って思っている人も多いはず。

調べてみると、まずは家族を大事にする愛妻家という情報が!

年俸が大幅に上がった時は「子どもに使いたい。おむつを買う」って言ったんだって!

更に子どもを産んでくれて頑張ったのでお嫁さんにも使いたいって言ったみたい!

いや~こういう男はかっこいいな~

世の男性が目指す姿って感じだね!笑

 

あとは秋吉選手、インスタもけっこう更新してるんだけど、気になる投稿が


 

どうやらヤクルトのマスコットキャラクターつば九郎と仲が良かったみたい!

つば九郎も秋吉選手のトレードが決まった時に「目から汗が」って言っていたんだって。

こういう一連の秋吉選手や、つば九郎の投稿見ていたらヤクルトファンはより寂しい気持ちになったと思う。

そういうことを想像するとより応援したくなるよね!

ちょうどリーグも違うし、ヤクルトファンの気持ちも背負ってドンドン活躍してほしいって思う!

それは日ハムから移籍した高梨選手や太田選手にも言えることだけどね。

 

まだまだ、セブンイレブンのカフェオレLサイズをいつも買っているとか、色々紹介したい話はあるんだけど、キリがなくなっちゃうからこの辺で。

この話は是非知ってほしいとかあれば、コメントとかドシドシ待ってるね~

 

まとめ

おそらく過去最高に長い記事になった!

とにかく復活したら超戦力になる実績あるピッチャーだし、人間的にも魅力的。

インスタ見てると日ハムの選手たちとも馴染んできてるみたいだし、日ハムファンとしても暖かく迎え入れて応援していこうね~!

 

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野村佑希 ~ハーフじゃないけどジェームズ!?未来の4番サード候補の高校時代は?~

どうも、ドングリだよ!

今日は寒いね~

これ投稿したら一人鍋する予定だから気合入れて書くぞ!

 

今回はどうしようかなと考えたんだけど前回のマンチュウこと万波中正選手の紹介に引き続き新人の野村佑希選手について紹介するよ。

ちなみに前回の記事はこちら

他にもリクエストもらってる選手も何人かいるんだけどちょっと待っててね!

リクエストもらうと、よりいつも以上にしっかり書かなくてはって気持ちになって、ちょっとずつ調べてるから笑

基本プロフィール

生年月日  2000年6月26日
身長/体重   185cm/90kg
出身地          アメリカ合衆国
投打              右投げ/右打ち
ポジション   内野手

ドラフト  2018年ドラフト2位
経歴      花咲徳栄高

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さて、特徴的だから今回は出身地も書いてみたよ。

え、アメリカ!?ハーフ!?って思うだろうけど、そうではない。

お父さんの仕事の都合でアメリカにいる時に生まれたってだけで、親はどちらも日本人。

だけど、ミドルネームを持っている。

ジェームズ」って言うんだけどこれがそのままあだ名になっている!

さっそく同じく新人のチームメイトからはジェームズって呼ばれてるみたい~

 

高校時代最初はミドルネームのことを話してなかったみたい。

だけど、新聞の取材を受けた時にミドルネームのことを書いてもらってからジェームズって呼ばれるようになったんだって!

ある日突然、友達にミドルネームがあったって知ったわけだからチームメイトはビックリしただろうね笑

「え、野村(佑希)ってジェームズなの!?」みたいな笑

ちなみにファンから呼ばれたい名前を聞かれてもジェームズって答えてたから、みんなドンドン呼んでいこう!

そうすれば他球団のファンを混乱させられるかもしれない!

え、ファイターズに助っ人増えたの?あれ?いないよ?みたいな

・・・それにメリットがあるかは不明

 

高校時代の成績・バッティングについて

さて、そんなジェームズだけど、ドラフト2位で指名されるくらいだから当然高校時代は素晴らしい活躍だった。

 

・花咲徳栄高校で、1年秋からベンチ入りしてファーストのレギュラーに定着。

・2年夏の甲子園で、4番でホームランを2本打って甲子園優勝に大きく貢献。

・3年からは、エースで4番という超花形ポジションに!

・高校通算本塁打は58本、投げてはMAXは146キロという記録を残す!

 

すごいね~、まさに甲子園のヒーローの一人だね。

ちなみに最後の夏の甲子園で負けたのは横浜高校だからマンチュウのいた学校だね。

改めて日ハムのドラフト色んな意味ですごい!って思う笑

 

投手としてより打者として評価されていたみたい。

甲子園での打撃成績は8試合で打率.486、4本塁打、12打点、出塁率.550

え、えげつねー・・・

高校レベルではやることないくらいには打ってるよね笑

バッティングもフォームは豪快でも安定した成績を残せそうなタイプ。

日ハムの今成スカウトも早いうちから野村選手を評価してたみたい。

「強引な飛ばし方じゃない。魅力は右打者ではアマNo.1」なんてコメントもしていたよ。

これは相当欲しかったんだなって伝わってくるね!

 

将来は4番サード!?どう育成するか?

そんなジェームズはどのように育成すべきか?

 

まず、ポジションだけど、これはもうズバリサードだよ!

甲子園が終わった後の期間は、サードを練習していたって言ってた。

本人も投手より野手でプロになることを見据えていたんだね。

今季はファイターズはレアードが移籍してサードが定まっていない。

さすがに今年スタメン定着っていうのは厳しいと思うけど、チーム事情的にもサードで育成すべきだと思う!

本人もサードに意欲があるみたいだからね。

しかも、今日本球界全体を見てもサードは人材難だと思う。

そこに日本人の長距離砲、打撃抜群のサードになれたら日ハムどころか国際試合でも重宝される存在になるかもしれない。

ちょっと先を見据えすぎたけど、バッティングで期待できるからこそサードで育ってくれたら嬉しいな~

ちなみに、ドングリ的にはジェームズは今年1軍で見れるんじゃないかと思ってる。

チーム事情的にもサードが定まらない状態だと、ある程度2軍で成績残していればお試しで上がってこれるんじゃないかなって。

まあ優勝目指すにはおにぎり君こと横尾選手かコンバートしてきた誰かが不動のサードになってほしいって気持ちもあるんだけどさ・・・

 

そして、もう一点!

ジェームズは将来的に4番を打ちたいって公言しているんだよね!

これってなかなかすごいことだと思う。

4番打者が必ずしも1番すごいってわけじゃないかもしれないけど打者にとって一番注目される打順であることに間違いはないよね。

そこを自ら目指すっていうのはすごく期待できる!

よく、4番になるとプレッシャーでうまくいかないって選手もいるよね。

でも、入団した時から4番を目指していたら、いざ抜擢された時も、プレッシャーより目標が叶った喜びの方が大きくなるんじゃないかな。

今からそうやって言える時点でメンタル的にも4番向いてそうで期待しちゃうよね!

 

まとめ

今回はジェームズこと野村佑希選手を紹介したよ。

ほんとにワクワクが止まらない選手の一人。

是非とも大成してほしいな~

ドングリ的にはかなりの確率で大成すると思ってる!

 

次回は誰書こうかな~

新人選手連続で書いたから、今度は別の方向性でいこうかな。

リクエスト貰ってる、移籍したあの選手や、移籍してきたあの選手・・・とか?

お楽しみに~

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ぽちっと押してくれたらドングリコロコロ歌ってあげる!笑

万波中正 ~抜群の身体能力と素敵な性格 期待の新人選手紹介~

どうも、ドングリだよ!

前回の記事で、今までやってきたしりとり順に選手紹介する企画が終わったよ。

今回からはドングリの気分と、貰ったリクエストで選手紹介記事書いていくよ!

既にリクエストしてくれた皆さんありがとう。

ゆっくり待っててね~

まだまだドシドシ募集してるよ。

 

さて、今回紹介するのは新人の万波中正選手

通称マンチュウ。

もうね、万波選手は色んな意味で注目する点が多くて書きごたえありそう。

基本プロフィール・抜群の身体能力

生年月日  2000年4月7日
身長/体重      190cm/90kg
投打           右投げ/右打ち
経歴           横浜高

ポジション 外野手

ドラフト  2018年ドラフト4位

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ドラフト4位で指名された新人選手。

コンゴ人と日本人とのハーフで身体能力の高さにビックリする!

高校時代にはピッチャーをやっていたこともあって最速は149キロ。

バッターとしてはとにかくパワーがすごくて高校通算40本塁打を記録。

50メートルは6秒3と足も速い!

 

ということで「パワー規格外」「強肩」「足も速い」ってことでまさにフィジカルエリートってやつだね!

身体能力の高さは疑いようがなくてこれからが楽しみな選手。

 

ちなみに中学時代はシニアリーグでプレイしつつ陸上部にも入ってたんだって!

中学1年生で100メートルハードル都大会2位、中学3年生で砲丸投げ都大会1位で全国大会出場なんていう実績もあるみたい・・・

すごいなマンチュウ・・・

 

ドラフト4位という順位について

さて、これだけ高いポテンシャルを持っている万波中正選手はなぜドラフト4位なのか?

高校1年生の時なんかはドラフト1位もあり得るのではとも言われてたんだけど、最終的に指名時には4位でも予想より早かったって声が多かった。

それはやっぱり技術的な部分でまだまだなところが多いからかな。

いわゆる当たれば飛ぶっていうタイプだね。

実際、高校時代もベンチ外の控え番号になることもあった。

自分の打ち方を確立しきれずにいたのが高校時代って感じかな。

だからほんとに0か100かみたいな選手だと思う。

バッティングの技術さえ身につけば凄まじい成績を残す選手になれる。

でも逆にそれが現状ではできてないから育たないとプロでは全く通用しないなんてこともあり得る。

だからこそ4位という順位で取れたんだけど、完成形にたどり着いたら間違いなく逸材になれる素材っていう意味では夢があってワクワクするよね。

 

練習熱心な万波、育成に力を入れる日ハム

最近の報道でけっこう言われてるけどマンチュウめっちゃ練習熱心。

鎌ケ谷の勇翔寮に入寮後はさっそく居残り練習を毎日2時間とかしてる。

しかも、練習バカという感じではなくて、しっかり考えて行なってるんだよね。

コメントとか見てると賢いっていうのがよくわかる。

読書もしているみたいで、とにかく全体を通して意識が高い。

これらからもきちんと育つ要素は十分にある。

 

あとは日ハムがどう育成していくか。

選手を育成して強くなる方針のファイターズだからこそ万波選手を指名したのかもしれない。

特にチーム編成がうまいなと感じたのは、現在日ハムの外野はめちゃくちゃ層が厚いからこそ!

ドングリの記事でも、今まで何度も考察してきたけど今年の外野は正直溢れているくらい。

西川選手、大田選手、近藤選手という去年のスタメンに加え、DHを含めて王選手、清宮選手も外野で入ってくる可能性がある。

さらには淺間選手や松本選手もいて、とにかく外野が飽和状態といっても過言ではない。

逆に言えば、焦る必要がないということ。

すぐに1軍で通用しなきゃってなる必要がなくて、じっくり育成できる。

万波選手は5年後の新球場ができる頃に出てくれば十分って感じじゃないかな。

そういう意味でもポテンシャルは高くても技術的にはまだまだっていう万波中正選手にとって、ファイターズはいい環境じゃいかな。

 

性格は明るいムードメーカー

さっきマンチュウは意識が高いみたいなこと言ったけど、同時にムードメーカータイプでもある!

色んなインタビューあるけど、例えばこれとか

話術にたけ、記者の囲み取材でもたくさんネタを提供してくれる。先日は、吉田輝ら新人数名の選手と休日を利用してカラオケに行った話を披露。「(吉田輝も歌がうまいと聞いていたけど)自分のほうがうまかったですね。そこは間違いない。得意な曲は、シャ乱Qのシングルベッドです。96点出せます」と、笑いを誘った。(2019/2/3 スポニチより) 

 てか普通に96点とか凄いな・・・

ドングリはそんな点数どんだけ頑張っても出せないよ・・・

 

そしてただ明るいだけでなく周りも見れるタイプだと思う。

田宮裕涼選手が入寮したての時に、万波選手が話してくれて同じ高卒組と馴染めるようになったって言っていたり、社会人出身の生田目翼選手にも話しかけにいって高卒組と打ち解けられるきっかけになったって言ってたり、色んな人を輪に引き込んでいってるんだよね。

こういう存在ってどこに行っても重宝されうと思うんだよ。

そしてみんなから愛されるタイプだと思う。

 

しかし、意識は高くてノリもよく、周りも見えて行動に移せる、身体能力抜群で歌もうまいってこんな人いる!?すごすぎやん・・・

って思ったけどそういえばドングリの昔の友人にもこういう人いた・・・

基本的に何でもポテンシャル高くて、明るく一見バカみたいだけど、実は高い志や信念みたいなのを持ってた。

黒羽根選手の記事の時に顔のデカい友人のことは話したけど、ドングリの友人も個性豊かだったことにファイターズの選手を通じて改めて気づかされる。

まあとりあえず何が言いたいかっていうと万波中正選手は人間的にも素晴らしいから既にチームにプラスをもたらしているよってこと!

 

まとめ

今年の新人選手大好きなんだけど、その中でもやっぱりマンチュウの存在は大きいと思ってる。

秘めたポテンシャルを覚醒させて是非ともファイターズで長く活躍してほしい!!

 

次回は誰の記事書こうかな~

 

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ドングリのことは大して好きじゃなくてもマンチュウを応援したい!もっとマンチュウを知ってほしい!って人もぽちっとしていってね~笑

ジョニー・バーベイト ~多くのメジャー球団を渡り歩いた経歴を持つ選手紹介~

よっしゃ、ドングリだよ!

残業終わりだからかなり遅くなっちゃったけど、気合入れて更新していく。

 

今回はついに今まで連載記事として書いていた

日ハム現役選手で極限まで長くしりとりしてみた!

の選手を順番に紹介する企画の最終回!

 

ジョニー・バーベイト選手について!

 

今年新加入の選手ってことで、一生懸命情報集めて書いていくよ~

 

基本プロフィール・長い経歴

生年月日 1992年7月11日
身長/体重   185cm/104kg
出身地        アメリカ合衆国
投打           右投げ/右打ち

経歴           フェリックス・ヴァレーラ高→パドレス→ヤンキース→パイレーツ→タイガース→北海道日本ハム

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一目見て思うこと。経歴めっちゃ長いな!?

今26歳で、今年で高卒9年目になる選手。日ハムで言うと西川遥輝選手と同い年で、同じ高卒だね。

8年間の間でアメリカの4つの球団を渡り歩いてるんだよ。そして今年日ハムで5球団目。

遥輝が5つの球団渡り歩いてるって考えたらすごくない!?

いや、というか5球団って年齢と関係なく、日本では全然ないだろうな・・・

 

突然だけど、気になったから調べてみた。

日本のプロ野球で言うと、後藤修さんという方。

経歴はこんな感じ。

松竹ロビンス(1952)
大洋松竹ロビンス
洋松ロビンス(1953 - 1954)
東映フライヤーズ(1955)
大映スターズ(1956)
読売ジャイアンツ(1957 - 1958)
近鉄バファロー(1959 - 1960)
南海ホークス(1961 - 1962)
西鉄ライオンズ(1963)

古すぎる!!!

チーム名聞いても全然ピンと来ないよ!笑

てか最初のロビンス3連続は同じチームではないのか・・・!?

もしかしてこのあたりの発言でドングリのプロ野球にわか感出てる・・・?

ごめんなさい、ドングリはこの時代の知識はほぼ0です笑

もっとこれ調べて掘り下げることもできるけど、本筋と離れそうだからやめておくね笑

 

ちなみに日本人というくくりで言うと野茂英雄さんがさらに多い。

近鉄を含め、メジャーで登板なしの所属球団も含めると10球団に在籍したみたい。

 

やっぱりメジャーでは日本のプロ野球より移籍が多いってわかるよね~

いや、それにしてもバーベイト選手の年数考えたら多いけど!!

 

成績・年俸

さて、そんなバーベイト選手の成績を見ていこう。

まずはメジャーでの成績。

去年はタイガースで7試合で6と3分の2イニングに登板。

防御率は12.15だった・・・

 

うーん・・・それじゃメジャー通算はどうだろか

2016年に初めてメジャーデビューして3年間通算で44試合、防御率6.14

 

まあメジャーになかなか定着できなくてAAAと行き来している選手っていうのが事実かな~

そもそもバリバリのメジャー選手だと日本に来ないからね笑

なかなかメジャーでは結果出せていないとはいえ、これだけメジャーの試合に出場している選手っていうだけでもなかなかすごいんじゃないかな。

マイナーリーグのAAAでしか投げてないって選手でも日本で通用することもあるくらいだからね~

 

注目したいのは、メジャーでの登板は全て中継ぎだということ。

 

一方でAAAではトップクラスの成績を残してる。

33試合で防御率1.45だって!

これはすごいよね~

ドングリ的には

NPB二軍→マイナー(AAA)→NPB1軍→メジャー

って感じかなって思ってるから日本の2軍でこの防御率で、1軍でかなりやれそうだからAAAでこれだと日本の1軍では防御率2点後半~3点前半は期待できるよね!

超雑なドングリの感覚的数字です笑

 

年俸は7000万円

これをどう感じるか?

参考に他の今年のファイターズ助っ人外国人の年俸

ニック・マルティネス選手   2億+出来高

ジャスティン・ハンコック選手 7000万

ブライアン・ロドリゲス選手  5000万+出来高

 

先発?中継ぎ?2019年の起用法

さて、なんといっても一番気になるのは今年どういう風に起用されるかだよね!

栗山監督の発言とか見てると、先発としての起用が濃厚だね。

150キロ代前半のストレートに加えてカーブ、スプリットと球種も豊富。

このあたりが先発として期待されている理由じゃないかな。

あとは何といっても外国人投手がその枠を争うという構図ができること。

まあこのことについてはハンコック選手について書いた時に詳しく書いてるからこれを読んでね~

 

チーム状況によるんだけど、ハンコック選手・ロドリゲス選手と熾烈な争いになるといいね。

その競争がさらにチーム力を底上げしていくと思う!

 

ドングリ的には去年のロドリゲス選手は去年の後半を見ていたら今年はかなり活躍してくれるんじゃないかなと思ってたけど、多くの世論を見るとバーベイト選手の方が期待値高め?

ドングリよりもメジャーにかなり詳しい方が「バーベイト選手が外国人投手の2番手だ」なんてことも言ってたから、それを聞くと期待しちゃうよね~

 

まとめ

新外国人ということでまだまだ未知数な部分もあるけど、それがワクワクのポイントでもあるよね。

何より日本にどれだけ適応できるかが助っ人選手の活躍できるか否かを決めるから、少しでもいい環境を与えてあげて日本にアジャストしてほしいよね!

 

ということで!

ついにしりとりシリーズ完結です!!

今までは自ら作った謎の縛りで書いてきたけど、これからはもうちょっと自由に書くかな~

あと、リクエストも絶賛受付中!

この選手紹介して、とかこんな記事書いてとかあれば気軽にコメントください~

 

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感謝感激のドングリ。

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浦野博司 ~涙無しには書けなかった日ハム選手紹介~

まいど、ドングリだよ~

今ちょっとブログ改装中だよ。

どのくらい変わるかわからないけど、ちょっとずつデザインとか変更していくかも。

 

さて、今日はいつものシリーズ第15弾!

浦野博司選手について紹介していくよ!

ついにこのシリーズも今回と次回で最後になったよ。

 

~初めてこのブログを読む人へ~

この記事でドングリがしりとりをした順に選手の紹介をしているよ。

日ハム現役選手で極限まで長くしりとりしてみた!

 

このシリーズが終わったら次はどういう風に記事を書いていこうか考え中。

こんな企画してほしいとか、この選手紹介してほしいとかあったら是非教えてね~

コメント欄でもTwitterのリプでも何でもいいよ!

 

基本プロフィール・2013ドラフト2位指名

ポジション  投手
投打     右投右打
身長/体重  178cm/70kg
生年月日   1989年7月22日
経歴     浜松工 - 愛知学院大 - セガサミー
ドラフト   2013年ドラフト2位

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2013年に社会人でドラフト2位ということで即戦力として期待されての指名だったって感じかな。

当時の浦野選手の評価を見ると1位指名もあるかも!?って感じだったみたい。

特にクジを外した球団は1位で取る可能性もあるのではって言われてた。

 

ちなみにこの年日ハムは3回クジを外している笑

その結果獲得したのは渡邊諒選手。

今年は、なべりょ(渡邊選手)ブレイクの予感があるし、うらら(浦野選手)と合わせて活躍してくれたら嬉しいよね!

というのもドラフトって5年目くらいが本当の意味で成功か失敗かがわかってくる年だしさ。

2013年ドラフト世代が2019年にバリバリ活躍してるってのはチーム運営がうまくいってると言えると思うんだよ!

ちなみにその他の2013年ドラフト

1 渡邉諒(東海大甲府高・内野手)
2 浦野博司(セガサミー・投手)
3 岡大海(明治大・外野手)
4 高梨裕稔(山梨学院大・投手)
5 金平将至(東海理化・投手)
6 白村明弘(慶応大・投手)
7 岸里亮佑(花巻東高・外野手)
8 石川亮(帝京高・捕手)

岡選手や高梨選手のように移籍した選手も含めて1軍に出ている選手は多いよね~

個人的には今年、石川亮選手は飛躍の年になると思ってるから、2013年組の活躍から目が離せないね。

 

成績・年俸

さて、だいぶ話がそれてしまったけど、うららの話に戻すよ。

去年は36試合に登板して2勝2敗9ホールド7セーブ防御率2.16と結果を残したね。

特に、石川直也選手が離脱した時には抑えも務めたりして、本当に救世主って感じだった!

元々は先発中心で起用されていた選手だけど、2018年は中継ぎとして存在感を示したよね~

 

今年の年俸は1060万円アップの推定3000万円。

うららは入団時も940万円っていうちょっと半端な数字だったんだけど、今回はピッタリ3000万円だね!

この辺も日ハムが細かく年俸を算出してるって結果なのかな?笑

 

難病を乗り越えた男

うららと言えばやっぱりこの話なしでは語れないよね。

入団1年目から7勝4敗防御率3.68と結果を残して、これから日ハムに欠かせない存在となると思っていたけども・・・

2年目の2015年は怪我などもあって3勝3敗防御率4.81と結果を残せず・・・

 

さらに3年目の2016年には、インピンジメント症候群を発症しているという診断を受けちゃって、血行障害で右肩の骨が壊死するという重症に・・・

お医者さんからは前例がないって言われたみたいだし、本当に絶望したと思う。

6月、7月は完全に投げることを禁止されていたみたい。

リハビリを始めた頃、「もう治らないかもしれない。引退も考えている」と奥さんに打ち明けたんだって。

その時、奥さんは明るい笑顔で「治るよ」と言ってくれた。

そんな言葉もあって、うららは諦めなかった!!

必死にリハビリして2017年に1軍に戻ってきて、695日ぶりに白星を手にしたの。

この時の試合はチーム全員が浦野を応援しているようだったって言われるほどチームがうららを勝たせたいって雰囲気に包まれてたね。

 

この奥さんとのエピソード。

このたった一言なのになんでこんなに感動的なんだろう・・・

明るい笑顔で言ったその場面を想像したら、ドングリは自分で書いておきながら涙が出てきたよ・・・(ほんとに最近涙もろいドングリです笑)

ますます応援したくなるよね!

 

来季の起用について

ドングリは来季も中継ぎがいいんじゃないかなって思ってる。

うららって対応力がすごいと思うんだよね。

初年度の初先発も急に決まった感じの中でナイスピッチングだったし、去年も急に抑えをやることになってもきちんと結果出したし。

まだ怪我の再発の心配とかもないわけじゃないし、無理しすぎず、でもチームに足りないところを補っていくような役割がいいんじゃないかなって。

石直君が2019年から本格的に守護神になるんじゃなかなって前にこの記事でも書いたけど、まだまだ何年も抑えをしているような選手に比べたら不確定要素も多いからね。

また何かあった際や、休ませる意味でも2019年もうららが抑えとして出てくる試合もあるんじゃないかなって思ってる。

 

ドングリは今年、中継ぎ陣の層の厚さが優勝へ導いてくれるんじゃないかとすら思ってるから、うららにはその一人として活躍してくれたらと思う!

 

まとめ

今回は本当に応援したくなる選手の一人、浦野博司選手を紹介したよ~

ピッチャーは有望選手が増えてきているけど、その中でもうららはまだまだ埋もれずに輝いていく選手だと思う!

 

さて次回はついにしりとり企画最終回。

ジョニー・ハーベイト選手について紹介するよ~

 

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「驀進」で最高にかっこいいアイキャッチ(サムネイル)画像作成に挑戦!

どうもドングリだよ!

 

~最初にお知らせ~

気づいてた人がいるかわからないんだけど、ドングリ最近ブログランキングのバナーを貼ってなかったんだよね。

1位は遠すぎるし、まあいいやってやめてたんだけど、サイト自体がリニューアルされてちょっとテンション上がったから再び貼ってみるね!

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 ね、バナーもなんかかわいくなったから余計に貼りたくなったの!

これさ誰だと思う・・・?

どうしてもドングリにはわからないんだけど、右は賢介かな?左は金子誠コーチに見えるような・・・

これをぽちっとクリックするだけでドングリに投票完了だよ!笑

「ドングリのブログで人生変わった」「ドングリのブログとか涙なしには読めないよ」「べ、別にドングリのブログとか好きじゃないんだからね・・・」とかいう皆さん是非押していってね~笑

 

さて、宣伝が長くなってしまったから今日の本題にいこう。

連日、選手紹介記事が続いてたから今日はちょっと別の内容を書くね。

 

今回は今年の日ハムのチームスローガン 驀進 でかっこいい画像作りに挑戦するよ!

というのもドングリはブログを始めて1か月になるんだけど、そろそろアイキャッチ画像(サムネイルって言った方が伝わるかな?)を自作しようかな~って考えてたんだよね。

そんな時に日ハムのスローガンが「驀進」ってことでかっこいい単語な上に、漢字2文字だから作りやすそう!って思ったんだよね。

(大きな落とし穴があったことはこの時まだドングリは知らない・・・)

だからその練習も兼ねて今回はかっこいい驀進を作っていくよ!

 

無料でできる方法しか使わないからみんなも画像編集とかする時の参考にしてね~

あと、ここで紹介する画像はみんな自由に使っていいよ!

 

アイキャッチ画像っていうのは今回で言うとこれのことだね!

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まあクオリティはまだまだだよね・・・

というかドングリはデザインセンスが無いという・・・

そもそもドングリのこの姿を見たら美術の成績が5じゃないことはよくわかるよね笑

(投稿後追記)サムネイルなのに、トップページで見たら大きすぎて見切れてた・・・

今度直すから勘弁してください・・・

①無料で使えるCanvaで制作

今回使うのはCanvaってサイト。

ここはブラウザ上でデザインができるの。

有料ソフトのイラストレーターとかフォトショップも一応使ったことあるドングリからしたらちょっと物足りなくは感じるけど、無料でも十分使えるってことを伝えられたらいいな。

このサイトはテンプレートが無料でたくさんあってそれに文字を入れるだけでも十分雰囲気は出るよ!

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ね?これだけでも雰囲気あると思わない?笑

てかちょっと字が切れてることに気づかなかった・・・

もう一枚作ってみた。

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うーん、でもフォントがイマイチ・・・

よし、色々あるから変更してみよう!

 

しかし・・・

 

驀進の「驀」の字がマイナー過ぎて対応してないフォントが多数出現

 

まじかよ・・・

メジャー式を取り入れる日ハムが「マイナー」な漢字を取り入れちゃうからややこしいことになったじゃないか・・・

②flamingtextでロゴを自作!

こうなったらかっこいいフォントでロゴだけ別に作ろう!

「ロゴ作成」って検索したら色々出てくるんだけどここではそのうちの一つ「flamingtext」っていうサイトをご紹介。

ロゴ作成できるサイトはたくさんあるんだけど、日本語に対応してるのってなかなかないんだよね~

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こんな感じでテンプレートがたくさんあってそれに文字を入れるだけなの!

これで作ったロゴと組み合わせると・・・

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なんかすごいことに・・・

気合は入る感じなんだけど、結局フォントが気に食わない!!

なにこの進むって字!

しんにょうが直角になってるのがとても気に食わない!

それ以前に背景と文字がかみ合ってないような・・・

フォントを変えようと思ってもアルファベットじゃないと変わらないよ~

 

③COOL TEXTでロゴを作成

ようやく見つけた、日本語フォントが何種類もあるやつ!

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いや、これだけ見たらこのサイトの方が英語じゃんってなるんだけどさ笑

残念なのはものによっては、日本語にするとこのロゴの変化が小さくなっちゃうこと。

もうでも、そこは仕方ない!これでいこう!

ってことで作ってみたのがこちら

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おお、けっこうかっこよくなったんじゃない!?

 

まとめ

よし、できたできた

 

・・・え、これどこで使うの!?

ってかなにこれ???

究極的に使い道がわからない画像をたくさん生み出してしまった・・・

まあ言うなればドングリの画像加工の練習なんだけどさ・・・

それにしてももう少し使い道のありそうなものにすればよかった。

「ファイターズ 2019年は優勝へ」くらい書いとけばよかったのかな。

 

とりあえず謎の驀進を多々生み出してしまったドングリ。

もし使い道があるって人は自由に使ってください・・・

 

この手の記事は果たして需要があるのだろうか・・・

とりあえず次回はおとなしく選手紹介記事の続きを書くかな~

清宮幸太郎のココがすごい!~2019年成績予想から性格まで一気に紹介~

 

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さあ、ドングリだ!(実況風)

今回は細かい前置きはいらないだろう。

ついに来ました選手紹介記事第14弾!

清宮幸太郎選手について!

 

★一応このブログ始めての方へ★

・この記事でしりとりをした順に選手紹介をしてるよ

日ハム現役選手で極限まで長くしりとりしてみた!

・前回は黒羽根利規選手の紹介をして、読んだ人は全員爆笑の渦に包まれた面白い記事だったよ。

黒羽根利規 ~日ハムのビッグダディ紹介~

・ドングリは基本テンションが高いよ

 

記事の内容に入る前に清宮幸太郎の何がすごいか列挙していこう

ノンストップで紹介するから振り落とされないようにしてね!

 

清宮幸太郎のココがすごい!

 

・高校通算111本塁打の史上最多記録

とにかく高校時代の清宮君はHR打ちまくっていた。

しかも記録がゾロ目というすごさ。

もし、この記録をゾロ目で抜かすには222本打たなくてはいけない。

あと555年は出てこないだろう。

 

・ドラフトにて高校生最多タイの7球団競合

ものすごい人気者。

半分以上の球団が指名。

12対12の合コンをしたら7人の子に狙われたと考えるとこの凄さがわかるだろう。

(ドングリは合コンとかしたことないけど・・・)

 

・プロ初打席で岸選手から2塁打を放つ

あの最強岸さんからいきなり打った。

もってるタイプだなとも思わせた打席。

 

・デビューからの出場7試合連続安打

どんな名選手も今からでは取れない記録。

運も含めて超一流選手の片鱗を見せた2018年。

 

・和製ベーブルースと呼ばれた

アメリカで呼ばれていたのできっとほんとにベーブルースなんだろう。

しかもかなり幼いうちからそう呼ばれていた。

もはやベーブルースにしか見えなくなってくる。

 

・登場曲がスターウォーズ

存在感がすごい。

スターウォーズの曲なんてスターにしか使えない。

 

・ニックネームがチャーハン

かつてチャーハンと呼ばれた選手がいただろうか?

前代未聞である。

しかも全然浸透していない。

 

さて、ここまではノンストップ&ハイテンション(?)にてお届けしてきたよ。

ここからはいつも通りのテンションと内容でいくね笑

 

基本プロフィール・成績・年俸

ポジション 内野手
投打    右投左打
身長/体重 184cm/102kg
生年月日  1999年5月25日
経歴    早稲田実
ドラフト  2017年ドラフト1位

 

特筆することはあんまりないよね笑

 

去年の成績は53試合に出場して打率.200、HR7本

高卒ルーキーとしてはすごい記録だよね~

でも、まだまだできるぞ清宮君!

2019年はもっとHR量産してほしいよね~

 

今年の推定年俸は1800万円

まあこれもあんまりコメントすることもないかな。

元が最高金額の1500万円だったし、こんな感じかなって

次の契約更新では倍増以上の活躍できるんじゃないかな~

 

2019年の清宮幸太郎をガチ考察

ガチ考察とか言っちゃったけど、しょせんはドングリ比でだけど笑

ポイントは大きく2つ

「どのポジションで出るか」と「何本のHRを打てるか」

①どのポジションで出るか

打撃は2軍ではもうやることないなんて言われているけど裏を返せば、守備はまだまだとも言える。

まあこれはドラフトの時から言われてたよね。

でも、ドングリが思うに去年の清宮君の守備を見てたら、イメージほどは悪くないのかなって。

もちろん、まだうまいとは言えないんだけど、去年なれないレフトをいきなり守っても何とか普通にはプレイできてたし!

きっとあの試合は全ファイターズファンが清宮君のところにボールが飛ぶたびに親のような心で心配しながら見守ってただろう笑

 

これを踏まえてどのポジションで出るのか。

ちなみにこのシリーズでも清宮君を色んなポジションに入れて予想してる笑

<2019年>栗山監督のように100のオーダー考えてみた①

 

ぶっちゃけ、チームが勝つことを最優先にオーダーを組むなら清宮君はDHだと思う。

栗山監督は今年はDHじゃなくて守備につかせるみたいなこと言ってたこともあったけど、何だかんだ言ってDHにいることが多いんじゃないかな。

本気で優勝を狙うならなおさら。

最初はDHと、ちょっとレフトで出場、そこで打線に取って欠かせない存在となれたら、たまに練習も兼ねてファーストで出場って感じになるんじゃないかな。

割合的には2019年終えて、DH:レフト:ファースト=6:2:2くらいになってたらいい感じだなーって思う。

 

②何本のHRを打てるか

清宮君の打撃は本物!

かといってドングリみたいな素人が「フォームが~」とか「不利なカウントの時に~」とかそれっぽいこと言っても説得力に欠けるのでフィーリングで何本打つか予想!

ガチ考察とは・・・

<清宮幸太郎来季のHR数予想>

20本未満  20%

21本~25本 25%

26本~30本 35%

31本~35本 18%

36本以上  2%

 

なんかコメントしにくい数字にしてしまった・・・

でも、30本以上打つ可能性も本気であると思ってる!

2軍であれだけ打ってたし、木製バットは問題ないことはわかったから、あとは1軍レベルのピッチャーに慣れるだけ!

将来的には40本越えがデフォルトっていうバッターになってほしいし、なれると思っているよ~

 

性格はマイペース・好きな食べ物は柿

清宮君の素顔!みたいな内容もちょっとだけ。

だいぶ長くなってるから、また今度別に書くかもしれないから今回はサラッと。

 

性格はマイペースって先輩選手たちが口を揃えて言うよね~

清宮は自他共に認めるほどゆっくり食事をとる。仲の良い横尾と共に食事をしていると、横尾が先に食べ終わって宿舎へ帰る準備を始めても、清宮は「少し待っててくださいよ~」といった表情で先輩を見つめながら、締めのデザートを口に運んでいた。普段から礼儀正しく、かわいがられる性格だからこそできる行動だと思うが、6歳上の先輩に対しても変わらないマイペースぶりに思わず笑ってしまった。(スポーツ報知 2018.12.17)

 マイペースなエピソードにも大物感が出てるよね笑

 

あとは柿がメッチャ好きだって!

2018年の選手納会の時に、鍵谷選手が忘れ物ないか確認に行ったら清宮君がみんなの残した柿を食べてたってテレビで言ってた!笑

そこまで好きなのかよ!っていうのと同時にここでもマイペースな性格出てるよね笑

 

まとめ

とにかく清宮幸太郎に言えることは

期待!期待!期待!

大事なことなので3回言ってみた。

 

ファイターズの未来を背負って立つ1人に間違いなくなるだろうから期待して見守っていきたいよね~

 

次回の選手紹介記事は浦野博司選手についてだよ~

お楽しみに!