期待のキャッチャー石川亮の戦闘力は日ハム最強!?
ドングリだよ!
今回は「日ハム現役選手で極限まで長くしりとりしてみた! 」の企画で二番目に登場した「石川亮」選手について書いていくよ~
ちなみに前回は吉田輝星君について書いてるからこっちもよかったら読んでね~
fighters-donguri.hatenablog.jp
基本情報
ポジション:捕手
投打:右投右打
身長/体重:180cm/84kg
生年月日:1995年7月20日
経歴:帝京高
ドラフト:2013年ドラフト8位
ドラフト8位ながら1年目から1軍出場を果たしていて、名前もあのプロゴルファーの石川遼君と漢字違いで同姓同名だから当時から注目されたりしたんだよね~
ここからはドングリにしては珍しく亮君の技術的な部分と来季への期待を本格的に書いてくよ!
打撃について
とりあえず今年の成績
試合数:32
打率:.220
出塁率:.291
今年は32試合に出場してこんな感じ!
ここで注目なのは出塁率なんだよね。
実は亮君2018年開幕前のインタビューでこんなことを言ってた!
“持ち味として自負していたファーストストライクから積極的に振る姿勢は見直すことにした。「初球で凡退することも多くて、それでは流れを切ってしまう」と感じたからだ。打者として自分に求められる役割は何か。「僕は下位を打つことが多い。簡単に初球から凡退すれば、捕手目線で考えると怖くない。逆に嫌なのは、出塁率が高い打者。下位が出塁すれば上位打線に回ってチャンスは広がる。そのために、どういうフォームにするべきか、考えました。”(日刊スポーツのコラムにて)
今年はこの意識が打席でよく出てたと思うんだよね!
今までの成績見てるとほとんど四球がなかったんだけど今年は1軍でも選んでいてそれが出塁率にも出てきてると思うんだ。
この意識を持って1年で変化があったってことはこれから先まだまだ成長していくんだろうと期待するよね!
守備について
捕手の守備能力ってわかりにくいところもあって、ドングリも一番わからないところなの!
だからあんまりわかったようなことを書きたくはないんだけど・・・笑
7月16日の有原選手が完投した試合でキャッチャーを務めてたのが亮君で試合後に「亮に助けられた試合」って有原選手が言ってるんだよね!
ピッチャーがこう言うんだから間違いない!っていう雑な結論だけどキャッチャーの能力としても芽が出てきてると思うんだよね~
少なくとも有原選手とは相性よさそうだなってみてる!
2019年は鶴岡選手がコーチ兼任になることから、1軍出場機会も増えそうだよね!
この調子で清水選手と捕手争いができたらチーム力アップになるし頑張ってほしい存在!
意外な過去
タイトルの戦闘力ってなんやねん!って思った方、ようやくその話です笑
亮君のことを改めて色々調べてたら「小学5年生の時に空手の全国大会で優勝」って事実を知ってビックリしたの!!!
全国だよ、全国!?
もはや戦ったら一番強いでしょ!ってことで戦闘力は日ハム最強!?ってタイトルにしてしまった・・・
やっぱプロ野球選手になる人たちって元のポテンシャルがすごいよね!
翔さんがこないだファンから質問されて「何をやっていてもプロになれたかな」なんて言ってたけど、ほんとにそうなんじゃないかってこの事実を知った時に改めて思ったよ~
というかこれファンの中では有名な話なのかな?
ドングリのにわか感が出た!?
おまけ
2014年の女装コンテストの写真
元がイケメンだから女装しても映えるよね~笑
次は吉田輝星→石川亮→上原健太
ってことで上原選手について書くよ~
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クリックだけでポイントになるらしい・・・!?(よくわかってない笑)