<選手紹介>立田将太~高校時代に自ら球数制限を設けていた選手の今~
ドドド、ドングリだよ~!
二日間お休みしてごめんね~
センター試験受けた受験生おつかれさま!
今回の記事とは関係ないけど、ドングリの応援がいっぱいいいねもらえて嬉しかったから置いとく笑
西川遥輝とかけまして
— 日ハム応援ドングリ君 (@hamu_donguri) January 18, 2019
明日の高校3年生とときます
その心は………………
どちらもセンターで点を稼ぐでしょう!!!!!
ってことで受験生のみんな頑張れ〜
ドングリ小さい頃からおやじギャグ好きだったんだけど、言うたびに寒い~って言われる。
だけど、似たような発想で謎かけにしたら「うまい」って言われるんだから不思議なものだよね笑
これぞ発想の転換ってやつだね!!
さて、前置きが長くなったけど今回は
の選手紹介企画第8弾!「立田将太」選手だよ~
前回の谷内亮太選手の記事は反響が大きくてビックリ!
この勢いで秋吉選手の記事も・・・とか一瞬考えたけど、話題や流れに乗るのではなく淡々とドングリのペースで書いていくスタイルを貫くことにした笑
もちろん、そのうち紹介はするから楽しみにしててね~
プロフィール・成績
生年月日 1996年6月4日
投打 右投右打
ポジション 投手
身長 180cm
体重 89kg
経歴 大和広陵高
ドラフト 2014年ドラフト6位
今年で高卒5年目になるピッチャー
去年初めて1軍で登板して1回を3者凡退に抑えたよ!
去年は二軍では55試合に登板して防御率は4.02と去年鎌ケ谷で最も多くの試合に登板した選手だね~
「投げすぎ」を回避した高校時代
立田君と言えば、高校時代に「投げすぎない」ようにしていたことで有名なんだよね。
自分自身で球数制限を設けたり、連投を断ったりしていたんだって!
これにはお父さんの影響があるとか。
昔、立田君のお父さんも同じ高校でピッチャーをしていたんだけど無理な投げ込みのせいで肩を痛めて、全力で投げることができなくなったんだって。
その影響でお父さんから止められることもあったけど、最終的には立田君自身で考えて、自らに球数制限を設けてたみたい!
甲子園に行きたい気持ちもあったけど、それよりもプロになりたいって気持ちが強くて先のことを見越した判断だったんだね~
この球数制限とかの判断は色んな考え方があるとは思うんだけど、それを自分で決めて実行したのはすごいなーと思う。
周りからどう思われるかとか普通の人なら考えそうだし、それを自分で言って貫き通した芯の強さとプロをずっと見据えていたことは感じさせるよね。
プロになって投げ込んだ2018年
そんな立田君なんだけど、さっき成績のとこで紹介したように2018年は二軍で55試合に登板していてめちゃめちゃ投げているんだよね!
プロになったらお金貰って野球をやるわけだし、高校の時とは全然状況は変わってくるだろうけど、とにかく出し惜しみをしている場合ではないっていうのもあるからね!
2017年は2軍で21試合登板の防御率6.00というちょっと厳しい結果だった。
高卒でまだまだ若い選手だけど、それでも戦力外になることもあるのがプロの世界。
そう考えたら2018年は必死で食らいついたって印象を受けるよね!
そして、ドングリ的には日ハムとしてもあえて徹底的に投げさせたっていうのもあると思うんだよね。
今まで多くの球を投げてこなかった分、逆に投げさせて成長させようとしたんじゃないかなって。
実際本人も去年こう言ってるね!
「プロに入って、初めて100球くらい投げ込んだ。今、いっぱい投げられるのは、それまでの疲労の蓄積がないからだと思う。今は中継ぎなので、ほぼ毎日投げてます」(ヤフーニュースより)
昔投げてこなかったことが正解かどうかを証明することって難しいけど、少なくとも本人はそれによって今たくさん投げることができてるって思ってるみたいだね!
普通55試合も投げるとバテていきそうってイメージだけど、立田君の去年はたくさん投げることで成長していった印象があるかな。
その結果が1軍出場で3者凡退できたんだと思う!
去年はケガ人とかの影響で2軍のピッチャー陣はカツカツだったからそういう意味でも貢献したよね~
去年たくさん投げて成長を感じさせたから次は1軍の戦力としても活躍できるようになっていくことに期待していきたいね!
鎌ケ谷のイニング穴埋めだけで終わらないことを祈ってる!!
今は日ハムの中継ぎ陣はかなり層が厚いと思うから大変だとは思うけど頑張ってほしいよね~
次回の選手紹介は田中豊樹選手だよ~
お楽しみに!